木製のプレート皿があると毎日の料理が楽しくなって食卓も豊かになるぞ

2ヶ月ほど前にニトリで木製のプレート皿が安く売ってたので買いました。

最初は「おしゃれだからとりあえず買った」ぐらいの気持ちだったんですが、使い始めてみると「これ、めっちゃ料理が捗るぞ…!」ということに気づいたのでまとめておきます。

木製プレート皿に合う料理を作ろう

まず、このプレートは「レクタングルプレート」と呼ばれているもので、料理を置く場所が3か所用意されています。

つまり全コーナーに炒飯を盛るなどといった暴挙にさえ出なければ、最低でも3品目は確保できるのでバランスの良い食事がとれるわけです。素晴らしい。

プレートにふさわしい晩ごはんを作っていきましょう。

まずは鶏肉をセッティングします。

おろしにんにく、タイム、塩、胡椒を振りかけよく揉んでおきます。

今回は生のタイムを使いました。

乾燥タイプも売ってます。こっちのほうが手に入りやすいし長持ちするけど香りは生のほうがいいです。

ラップをかけて冷蔵庫で寝かせます。

その間にミニトマトを二つに切りましょう。

いい感じの小皿に盛り、

プレートに配置します。

クリスマスシーズンだからかこんな感じのテリーヌ的なものも売ってました。

これを薄くスライスし、

同じようにプレートに配置します。

フライパンにオリーブオイルと鷹の爪を入れ弱火で熱します。

弱火でじっくり熱することにより、鷹の爪の辛みをオリーブオイルに移らせます。

先ほどの鶏肉を弱火でじっくり焼いていきます。

鶏肉を焼いている間にサラダを用意します。

最近はパックで売ってるから楽で助かる。パンチングボウルで良く洗います。

パンチングボウル、洗いやすいし使いやすいし完全にざるの上位互換アイテムなのでおススメです。

プレートにサラダを盛り、ドレッシングをかけます。

今回のドレッシングはスーパーで売ってたこの「うま塩ドレッシング」を使いました。めっちゃうまい。

そうこうしてる間に、お肉が焼き色ついていい感じになってきました。

プレートに盛ります。

お米も炊き上がりました。

先ほど鶏肉を焼いたプライパンにそのまま投入して加熱します。

我が家ではフライパンに残った油を吸い取って捨てるのがめんどくさいときにちょくちょくやる手法です。

加熱したお米をいい感じのお皿に詰めて…

ひっくり返してプレートに盛ります。

完成。ライスの上にバジルとか振るとそれっぽくなります。

せっかくなのでスープも作りましょう。

クノールのスープはどれもうまいのでおすすめ。

dretec(ドリテック)の電気ポットでお湯を沸かします。

電気ポット1つあるとお湯沸かすの楽です。

dretec(ドリテック)の電気ケトル買ったらコーヒー淹れるのがめっちゃ楽しくなった

スープも完成しました。うまそう。

晩ごはん完成

完成。自分で作っといてなんですがめっちゃうまそうですね。

最近アマレットを買ったのでアマレットジンジャーを作ります。

最近カクテル作ると写真撮る前に本能的に飲んじゃう。

自宅でカクテル作れるようになると生活が楽しくなります。

まとめ

というわけで木製プレート皿で料理するとめっちゃ楽しく料理できるよというライフハックのご報告でした。

自宅に居ながらおしゃれなカフェにいるみたいなご飯作れるの最高すぎるので、皆さんも是非試してみて下さい。

関連記事

ミニマリストが2017年に買ってよかったもの63選

2017年に買ってよかったもののまとめです。

そのほかの買ってよかったものは、ブログカテゴリ「買ってよかったもの」からどうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク