雨乞い伝説の残る聖なる池、京成高砂駅近くの葛飾区のパワースポット「怪無池」に行ってきた

僕はGoogleMapsを使ってぼんやりと地形を眺めたり、気になった道をバーチャル散歩したりするのが趣味なのですが、先日京成高砂駅のあたりをぼんやりと眺めていたら気になる場所を発見しました。

画面中央、中川のすぐ傍に現れた小さな池。

「怪無池」という場所らしく、「けなしいけ」と読むらしいです。

GoogleMapsにはユーザーがその場所のレビューを書ける機能があるので調べてみたのですが、

  • 雨乞いの神事を行った神聖な池
  • 中川が氾濫した際にできた池で、白い蛇のような神様が棲むと言われている
  • それゆえにあたり一帯は「青龍神社」という神社になっている
  • 「怪無池」「毛無池」などの表記があり、若い女性が陰毛が生えないことを悩んでこの池に身を投げたからその名がついたという説がある
  • 葛飾区のパワースポットとして名高い

という色々と気になりすぎる情報が。

先日たまたまここの近くを通りかかったので、パワースポットの恩恵を得に早速参拝してきました。

葛飾区のパワースポット「青龍神社」に行ってきた

ということでやってきました。

こちらが「怪無池」が所在する神社「青龍神社」です。

京成高砂駅から西に向かって徒歩5分程度のところにあります。

あたり一帯は川沿いの静かな住宅街ですが、そんな静かな場所に突如としてこの神社は姿を現します。

神社の鳥居の向かい側には、JRの金町駅と新小岩操車場駅(貨物駅)、そしてJR小岩駅とを結ぶ「新金貨物線」の線路があります。

こちらの線路、しばらく観察していても電車が全く通らないので廃線のようにも見えますが、過去には貨物輸送の拠点となっていた重要な路線であり、現在も本数は減ったものの1日に1〜2本程度列車が運行されています。

滅多に遮断桿の降りることのない踏切。

この路線はそういった事情のため、ドラマやミュージックビデオのロケ地としても利用されているようです。

気を取り直して青龍神社の参道へ。

看板は長い時の経過を感じさせます。やはり赤いインクはすぐに落ちてしまいますね。

参道です。右手には住宅。

そして左手側にはもう例の池が見えてきます。

ということでこちらが「怪無池」です。

池にはハスを始めとして様々な植物が生い茂っており、水面がほとんど覆われています。

調べたところこれらを青龍神社が駆除しない理由としては、

  • 資金不足
  • そもそも神聖な池に手入れをしたくない

といった要因があるようです。

柵にはこのような注意書きが。

日によっては地元の釣り人がこの池で釣りを行なっているらしいです。ヘラブナの絶好の釣り場であるとのこと。

今のご時世、人口も増え人の住む場所の確保に追われる都内で、このような池が住宅地に囲まれた状態で保全されているのはかなり珍しいです。

やはり神聖な場として昔から守られ続けてきたのでしょう。あたり一帯には何か不思議な静寂というか、「普通の場所ではない」といった感じの雰囲気が漂っています。

鳥居です。

鳥居の斜向かいには簡易式のトイレもありました。

先ほどの鳥居の奥に進みます。

すると左右一対の灯籠と、奥にまた小さな鳥居が。

こちらが青龍神社の本殿です。

規模としては小さく、こじんまりとした神殿なのですが、不思議と大きく見えます。

そのくらいこのあたり一帯には何か普通とは違った空気が流れていました。

地図を見かけてたまたまここにきたのも何かの縁です。早速参拝させていただきました。

賽銭箱に小銭を入れ、鈴を鳴らすと、乾いた鈴の音があたりに溶け込むように響き渡ります。

帰り際、調べていたところどうやらこちらの怪無池は地元住民には「おたま池」と呼ばれ親しまれているそう。夜になるとカエルの鳴き声が聞こえるからだとか。

また地元の子供達などは、中川へと抜ける抜け道的な形でこの神社を利用することもあるそうです。

まとめ

ということで葛飾区のパワースポット、「怪無池」および「青龍神社」に行ってきました。

  • 何の変哲も無い池
  • でも住宅街の中に突然現れてすごく不思議な場所
  • 神聖で厳かな雰囲気のある場所
  • 何故か落ち着く空間で、しばらく池を眺めてしまう

そんな感じの場所でした。もし近くを通りかかった際には是非、参拝をしてこの不思議な雰囲気を味わっていただけたらと思います。

怪無池

場所:東京都葛飾区高砂6丁目1−19(青龍神社横)
営業時間:24時間
TEL:なし

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