グリーンミントリキュールとホワイトカカオリキュールを買って自宅でいつでも「グラスホッパー」を作れるようにした

どうもカクテル研究家の篠崎です。

この度また我が家に新しいリキュールが加入しましたので新メンバーをご紹介しておきます。

数日前

事の発端は数日前、彼女と一緒に有楽町のビックカメラに行った時の事。

以前このブログでも紹介しましたが、有楽町のビックカメラには家電量販店とは思えないほど様々なお酒が置いてありまして、そこにお酒を見に行くのが僕と彼女の楽しみの1つでもあります。

世界中のお酒が買える?「ビックカメラ有楽町店」のお酒の品揃えがガチすぎる件

で、そこでたまたま見かけたのがこの2種のリキュール。

「ジェット」と呼ばれるグリーンミントリキュールと、

「クレームドカカオ」と呼ばれるホワイトカカオリキュール。

カカオリキュールにはブラウンカカオとホワイトカカオの二種類があるんですが、グラスホッパーを作る際にはミントリキュールの緑色を生かすために透明なホワイトカカオを使うのが一般的です。

ということで早速作っていきます。

本日作るカクテル「グラスホッパー」の材料は以下の通りです。

  • グリーンミントリキュール 20ml
  • ホワイトカカオリキュール 20ml
  • 生クリーム 20ml

これらをシェイクで仕上げます。

グリーンミントを20ml。

ホワイトカカオを20ml。

そして最後に生クリームを20ml。

生クリームは本物のやつじゃなくてもうちょっと安い代用品みたいなのがスーパーに売ってたのでそっちを買いました。

こういう本物の生クリームは400円近くするので頻繁に使わない人は代わりのホイップでも十分においしく頂けるかと思います。

ちなみにグラスは予め冷やしておくとより美味しく頂けます。

シェイカーを閉じてシェイクします。

クリーム系のカクテルは混ざりづらいので、思ったよりしっかりシェイクするのがポイントです。

シェイクをすると多少氷が砕けて氷片が出ますが、クリーム系のカクテルはシェイクした時に出る氷片が口当たりを損なって邪魔だと考えるバーテンダーも多いです。

今回はそんな考えに従い、注ぐときに目の細かい茶こしを利用してダブルストレーナーで注いでいきます。

こうすることで氷片を取り除くことができ、より滑らかな口当たりを再現できます。

ということで完成しました。

カクテルらしい綺麗な緑色のカクテル。味はずばりチョコミントで、甘くておいしいデザートカクテルです。何杯でもいけます。

ということで我が家にまた新しいお酒が増えたよというお話でした。

カクテルの研究ってすごく楽しいですね。毎日自宅で好きなお酒飲めるの嬉しい。今後もいい感じのあったらちょくちょく買っていこうと思います。

関連記事

フレッシュパイナップルのモスコミュールを作った

ボストンシェーカーを手に入れた

カクテルをステアで作るには欠かせないバー用品、「ミキシンググラス」を手に入れた

【全12種類】カクテル好きの僕がよく使う定番のミキサー(割り材)・ソフトドリンクまとめ

【全23種類】宅飲み・カクテル好きの僕が持ってるおすすめのリキュール全部紹介します

スポンサーリンク
スポンサーリンク