しばらくいろんなことを休んでいた間、栃木県の鬼怒川温泉に旅行に行っていました。
メンツは、
という謎すぎるメンツ。
写真は朝8時の北千住駅ホームです。東武線が鬼怒川方面まで直通しているので、特急列車に乗って向かいます。
朝の電車ではおにぎりと大好きなジャスミン茶をいただきました。
電車内でちょっと作業しようかな~と思ったけど普通に無理でした。はかどらん。
途中乗り換えのため下今市駅で一旦下車しました。
「今市ってイマイチな地名だなあ」と思いましたが多分現地の人たちはすでに100万回くらい言われてる使い古されたネタだと思うのでそっと心の中にしまっておきます。
下今市駅では何枚か電車の写真を撮ったりしていました。
この駅はSLの転車台とかあってめちゃめちゃ見てて楽しい。
いざ鬼怒川温泉駅へ
下今市駅から15分ほどで鬼怒川温泉駅に到着しました。
お隣には「東武ワールドスクウェア駅」という2017年に開業したばかりの駅がありますが、ちゃんと駅名標も取り換えられてますね。えらい。
駅の中にあった提灯。
鬼。
駅前広場。
時期柄鯉がよく空を泳いでいます。
鬼怒川温泉駅があるあたり一帯は三方向を山に囲まれ、市街地中央部を鬼怒川が分断するなんとも眺望の豊かな街です。こういうところに別荘建てたい。
観光案内所みたいなところに入ったら鉄道むすめの鬼怒川みやびちゃんに会えました。
昔に鉄道むすめについていろいろ調べてたことがあるので割と嬉しい。
パネルになってるこのイラストはちょっとかわいいほうのやつですね。実はこのキャラ、イラストが2パターンあってもっと大人っぽいイラストもあります。
駅前の温泉(足湯)
そして鬼怒川温泉駅前は例のごとく足湯がありました。「鬼怒太の湯」という名前だそうです。
過去に熱海に旅行に行った時も同じようなものがありましたね。
入りました。熱海の時は8月くらいだったこともあり灼熱だったんですが、鬼怒川のお湯の温度は良い感じ。
ちなみにタオルは先ほどの観光案内所的なところに売っているので買うことができます。僕は持っていなかったのでこの後地獄を見ました。現場からは以上です。
昼食:鬼怒川温泉駅前「つるや」
昼食、ゴールデンウィーク初日ということもありいろいろなところを回りましたが、一番空いていた鬼怒川温泉駅前の「つるや」さんへ。
この日食べたのは天ぷらそば。このお店おいしかったんでまた個別に記事書くことになると思います。
宿:ほてる白河 湯の蔵
昼食をとった後、宿に即座に向かいました。
写真は宿に向かうまでに必ず通る「ふれあい橋」という橋。
橋からの眺望です。最高。
最高。
今回泊ったのは「ほてる白河 湯の蔵」という旅館です。
今回の目的はあくまで慰安旅行なのでそもそもそんなに出歩くつもりがなく、宿周辺でゆったり過ごすことを目的としていたのでいい宿が取れて良かったです。エントランスも綺麗。
泊った部屋です。
こたつも完備。
旅館あるあるの例の謎スペースも完備。
ホテルからの眺望もなかなかのものです。
今になって調べてみたところ鬼怒川一帯ではかなりリーズナブルで良い感じの価格のお宿ですね。初回利用で2000円のキャッシュバック制度があるBooking.comとか見てるといい感じに出てるので鬼怒川行くときはここで予約するといいかと思います。
食事:夕飯はホテル1階の料亭「蔵四季」で
こちらが夕飯です。やばすぎる。
栃木県の名産をふんだんに使った豪華会席料理です。しゃぶしゃぶ付き。
先に乾杯のビールを注文していたのでそちらをいただきます。
鬼怒川の地ビールです。うまい。
いつものやつです。
去年の熱海でも同じ光景見た。
温泉とか
例によって温泉内は写真が取れないんですが、僕と彼女で貸切の露天風呂を予約していたのでそちらの写真だけ挙げておきます。
貸切のお風呂は追加で3000円。
僕らが通されたのは「木風」という名前のお風呂で、鍵が付いた露天風呂となっております。
こんな感じ。
都内とかだと混浴が条例で禁止されてるところがたくさんあるのでなかなかカップルで露天風呂に入れる機会がないんですが、ここは良いところですね。良い思い出になりました。
宿に関することその他
その他にも、
- ホテル内に売店あり
- アルコール類の販売もあり
- 周辺テーマパークのチケットが割安の価格でフロントにて購入できる(この制度を利用して2日目は日光江戸村に行きました)
- タオルはフロントで新品と交換してもらえるので何度でもお風呂入り放題
- マッサージチェアが無料で置いてある
という感じで大満足の宿でした。良い旅だった。
2日目とか
2日目は、
- 朝早めに起きて露天風呂へ
- そのまま朝食
- 日光江戸村行きのチケットをフロントで購入しチェックアウト、バス移動
- 日光江戸村満喫(別記事で書く予定)
- 帰りにバスに乗って最寄り駅へ
- 最寄り駅でちょうど電車が出発、次の電車40分後、駅の周りに何もなし
- 特急券もすぐのものは満席だったので少し遅いものを入手して帰宅
といった感じでした。やっぱり移動に関しては下調べして予め出る時間を決めておいたり、チケットを確保しておくだけでかなりスマートになりますね。次回以降の旅には生かしたい。
まとめ
そんなわけで良い2日間を過ごしてきました。やっぱり旅するのは良いですね。
鬼怒川、都内から特急使って2時間ちょっとでいけるの良いですね。また行きたいです。