指貫き手袋買ったら外でのスマホ・タブレット操作も暖かくて快適になった

こんばんは、寒い季節になってきましたね。

僕は通勤時間を無駄にしないためにも電車の中でブログを書いたりすることがよくあるんですが、そのたびに手袋外してキーボード打ってると手が寒いんですよね。

手袋付けたままタブレットの操作とかできたらなあ、と思ったので指貫き手袋を買ってみました。

指貫き手袋を買った

買いました。シンプルなグレーのやつです。

机に置いてみるとこんな感じ。

デザイン的にメンズレディース問わず使えそうですね。

つけてみるとこんな感じ。

僕はMサイズを注文しましたが手が小さいのでぴったりでした。

ちなみに最近だと指貫き手袋って「シンブルグローブ」とも言うらしいですね。

これを買うために調べていて初めて聞いた言葉ですが勉強になりました。

使用感とメリット・デメリット

実際に普段からつけて使ってみました。

使用感に関しては特にゴワゴワしてるとかはなく普通にもこもこで暖かいです。

メリット・良い点
  • スマホやタブレット操作するときに手袋を外さずに操作できる
  • スマホ・タブレット操作中も手が暖かい(特に手の甲)
  • 部屋の中でつけててもそんなに変じゃないので仕事中PCいじる時も手が暖かい

メリットとしては全体的に、「手袋してたら普通出来ないこと」を手袋付けたまま行えるのが圧倒的に良かったです。

手袋付けたままポテチも食えるし小銭もつかめます。

デメリット・悪い点
  • 防寒性能が普通の手袋よりは劣る(当たり前だが)
  • つけたまま様々なことができるので汚れやすい
  • 普通の手袋は今まで中指の先端部分をつまんで引っ張って脱着していたので、それができなくなった分脱着しづらくなった(3日ぐらいで手首の部分つかんで脱着するようになって慣れた)
  • あまりにぴったりすぎて、手袋付けてるの忘れて手を洗いそうになる(トイレで用足した後とか)

デメリットとして最も感じるのは、普通の手袋に慣れた人からすると防寒性能が物足りないということです。

当たり前ですが指先が出てるので普通の手袋よりは当然寒いです。

雪降ってる日とかはおとなしく厚手の手袋をしましょう。

まとめ

これからの寒い季節、

  • スマートフォンを操作する
  • タブレットを操作する
  • PCを使って仕事をする
  • 本を読む

こういった行為を外出中も頻繁にする人には指貫き手袋がおススメです。

普通の手袋だと外す手間もあり、しかも外した後は寒いですが、指貫き手袋ならこういったことに悩まされなくて済みます。

ただし、あまりにも寒い日はあきらめて厚手の手袋をつけましょう。

関連記事

ミニマリストが2017年に買ってよかったもの63選

2017年に買ってよかったもののまとめです。

そのほかの買ってよかったものは、ブログカテゴリ「買ってよかったもの」からどうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク