タブレット・iPhone用のアームを買ったら作業机のスペースが増えて自由度が上がって最高

普段家でブログ書いたりするときの作業スペースは結構広く取ってるほうなんですが、「タブレットが宙に浮いてたらもっと机が広くなるんじゃないか?」という疑問が浮かんだので浮かせてみました。

タブレットアームを導入して作業机の自由度を上げよう

というわけで買いました。2000円ぐらいでした。

こんな感じの箱に入ってました。拳銃っぽい。

開封したらもっと拳銃っぽかった。

内容物です。

本体が3つぐらいに分かれててあとは説明書です。

説明書も直感的でわかりやすい。

組み立て方

まずはこのタブレットをつかむ頭の部分、ここについてるパーツを外します。

外すとこんな感じ。

外した輪っかのほうのパーツを本体の先端に付けて…

ドッキングします。

これで頭の部分が完成しました。

根元の部分はこれをこのまま差し込むだけです。

ハイ完成。簡単。

完成

というわけでアームが完成しました。

メカメカしい構造とデザインでかっこいい。

取り付け方

根元の部分を回して緩めていきます。

緩めるとこんな感じ。

この状態でここを下に引っ張りましょう。

シュッ。

あとはこの隙間に机など取り付けたい箇所を挟んで、さっきとは逆にネジを締めれば固定されます。

実際に導入した様子

実際に設置した様子。

こんな感じになりました。

上下左右前後自由自在にタブレットを動かせて最高。

作業しながらAmazonプライムビデオやYoutubeの動画見たり音楽聞いたりしてます。

導入の際の注意点

僕は基本的に、

  • 動画を見る
  • 音楽を聴く
  • 時計で時刻を表示する

などといった使い方をしているので問題ないのですが、何度も画面をタップするような動作をすると少しずつ奥に動いてしまうので、

  • 何度も連打するようなゲームアプリ
  • 文字を多く打つ場面

での使用はおすすめしません。

僕は基本的に文字を打つときはBluetoothキーボードを使っているので今のところ問題ありません。

これ便利なのでみんなも導入しよう。

まとめ

というわけで作業環境にタブレットアームを導入したら最高だったというお話でした。

  • 作業しながら動画見たい
  • 時間や天気を見たい
  • 作業しながらTwitterのタイムラインとかなんとなく見てたい
  • 腕を疲れさせずにKindleなどの電子書籍で読書がしたい
  • チャットのログを見ながら作業したい
  • 株価見たりしたい
  • 机の上を広くしたい

といった方にはおすすめなので是非導入しましょう。

ちなみにiPhoneやスマートフォンも固定できるみたいです。

おまけ

ちなみに一緒にこんなのが入ってたので何だろう?と思っていたのですが、

よくよく考えたら机に置くタイプのタブレットスタンドでした。

僕は不要だったので捨てちゃいましたが重宝する人は結構いそう。

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