最近は自宅で眠っていた自転車を有効活用し、UberEatsの配達員としての活動もしているんですが、先日非常にいい天気だった日、日焼け止めもせずノーガードで浅草付近まで遠征に出たところ見事に日焼けをしました。
途中コンビニで撮った写真がこれ。完全にこんがりと焼けています。
日焼けってじわじわ焼けていくので途中で気づけないんですよね。
家に帰ってシャワーを浴びたんですがまあ激痛が走りまして、「日焼けしないようにする対策」は日焼け止めがあっても、「日焼けしちゃった後にすべき対策」ってあんまりフォーカスされてないなあと思ったので、この時にやった対処法などをまとめてみました。
皆さんもノーガードで炎天下に出てしまった際などにお役立てください。
日焼けしてしまってからできる対策まとめ
まず日焼けの状況から。
左腕はこのようにこんがり焼けています。
右腕はAppleWatchをつけていたところだけきれいに日焼けせず、このようなグラデーションになっています。
対処法その1:水につける
日焼けもやけどの一種なので冷やすのが一番。
- 水を張ったバケツに腕を入れる
- シャワーなどの流水に晒す
などを日焼けしてから比較的すみやかに行うことで痛みを軽減できます。
僕は日焼けした日、シャワーに入るのがすごく痛かったので数分間冷水に腕を晒してからシャワーを浴びました。
対処法その2:濡れタオルを巻く
お風呂から上がった後は冷水に浸した濡れタオルを2枚用意し、よく絞ってから腕に巻きつけて生活しました。
日焼けした当日はヒリヒリと腫れ上がるような痛みがあるので、しっかりと対処しておくといいと思います。
ちなみに腕にタオルを固定するのはたぶん輪ゴムがベストだと思いますが、うちにはそんなものはなかったので養生テープでなんとかしました。
対処法その3:化粧水を塗る
日焼けした肌は表面から水分を失い大変なことになっているので、しっかりとアフターケアをすることが大切です。
我が家にはこんな感じの化粧水とコットンが置いてあったので、毎日「皮膚が乾燥してきたなー」と思ったら塗るようにしています。
この化粧水ちょっとお酒っぽい匂いがして好きです。
塗るときはコットンとかティッシュ使ったほうが手洗いする必要なくてベター。
対処法その4:日焼け止め
で、次に外出するときにもノーガードで外に出ては全く意味がありません。
ちゃんと日焼け止めでケアをしましょう。
ドラッグストアまで買いに行くとなると一旦はノーガードで外に出ることになりかねないので、Amazonとかで頼んでおくと良いです。
僕が日焼け止めで一番重要だと思っているのは「水で簡単に落とせるか」だと思うんですが、プールとかによく入る人はより強力なものを使うといいかもしれませんね。
まとめ
ということで今回の日焼けの際に僕が実践した、「日焼けしちゃってからの対策」についてまとめました。
まだ6月ということで僕のように日焼け止めを塗らず(もしくは買っておらずに)外に出てしまい、望まぬ日焼けをする方も多いと思います。是非参考にしてみてください。