すみだ水族館に行ってきた

SEO対策をする気が一切ないタイトルでこんにちは。篠崎せろり(@sinozakiserori)です。

先日スカイツリーの超近くにある水族館、「すみだ水族館」にいつもの4人(僕と彼女と隣に住んでる友達カップル)で行ってきました。

僕と彼女はあんまり水族館行かないんですが、隣の二人はすみだ水族館の年間パスポート所持者というなかなかの水族館マニアです。

で、土曜の昼間ということもありチケットカウンターは案の定激混み。

5分くらい待ってやっとチケットを買うことができました。入館料は大人一人で2050円。

ちなみに年間パスポートは4100円で買えるらしいので、年2回以上来る人はその時点で元が取れてお得ですね。

いざ入場。エントランス付近から青い世界が広がります。

実際僕は水族館に来るのもこれが人生で2回目で、高校生の時に沖縄に修学旅行で行った時の美ら海水族館以来です。

館内は撮影OK。生き物を保護するためフラッシュでの撮影は禁止されています。

入ってすぐ我々はクラゲワールドへ。

透き通った体でフヨフヨと漂うクラゲは見ているだけで癒されますね。

こちらの「ミズクラゲ」の成長を一覧にした水槽。

クラゲ自体がめちゃめちゃ小さいので目を凝らして見る必要があります。

徐々に成長していく過程を眺めているだけでとても面白い。

小さなクラゲが展示してあるコーナーはこのように大人気で、なかなか写真を撮るのに苦労しました。

その後進んでいくと水槽の中身は淡水魚をメインとしたものに変わります。可愛い。

こういうのペットショップとかでもよく見ますが、小さい魚って育てるとなると結構繊細なので大変なんですよね。

青く透き通る水槽。

ファインディングニモで見た奴。

ちなみに「ツノダシ」という魚だそうです。

めっちゃでかい奴。

写真だと伝わりづらいですが、人間の顔2つ分くらいの大きさがあって結構近くで見てると迫力があります。

ハナイソギンチャク。可愛い。

動いてる魚って撮るの難しい。

猫カフェ行った時とかも痛感することなんですが、動いている生き物って撮影するの難しいですよね。結果的に猫カフェの記事は寝てる猫の絵が大半を占めてしまう。

みんな大好きチンアナゴ。可愛い。

かわいい。

完全に奥の空気でる機械にピント合ってますが、ニシキアナゴもいました。可愛い。

進んでいくとめっちゃ大きい水槽がありました。ペンギンが泳いでるっぽい。

「上に登って見やすいところからペンギン見よ〜!」って思って移動したら一瞬で逆側に全員移動していなくなりました。なんでやねん。

帰り際、エントランスに近いところには金魚の姿が。

昔金魚飼ってたことあるんですが金魚って可愛いですよね。特に餌を食べるときにパクパクする様子が愛らしく感じます。

屋台みたいな感じで並んでる金魚もいました。

そんなわけでここから出口に向かい、出口付近のおみやげ屋さんをちらりと見て退却。

やはりお土産はチンアナゴグッズかなり推してますね。

ということで久々に水族館行きましたがいい経験でした。癒されますね。

東京・墨田区に位置していて、仕事帰りや平日にも非常に行きやすい水族館なので、癒しが欲しくなった方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

すみだ水族館

場所:〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
営業時間:9:00〜21:00(入場は20:00まで)
TEL:03-5619-1821

おまけ

途中の通路にクラゲがスクリーンに映るプロジェクションマッピング的なものがあってかなり綺麗でした。

クラゲの一部と同化しているのは彼女です。

ポケモントレーナーなので常にモンスターボールを持ち歩いています。

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