僕が使っているミニマルアイテムをミニマリスト志向の皆様にご紹介しようのコーナー。
本日のアイテムはiWALKのモバイルバッテリーです。去年2021年の11月に購入してから半年以上愛用しているアイテムです。
裏面です。
口紅サイズのコンパクト設計なのも好きなんですがこのシンプルでノイズの少ないデザインが良いです。
このサイズ感で3300mAhの容量があるのも良い。
僕は現在iPhone12miniを使っていますが1回分フル充電できるくらいの容量があります。
側面にLighitningを挿すための端子があり、モバイルバッテリー自体への充電はこちらから行います。
充電中もしくはモバイルバッテリーとして使用している時は正面の3つのライトが点灯します。
この点灯している数が幾つになっているかでモバイルバッテリー自体の電池がどれだけ溜まっているかを表しています。
こんな感じで上部のフタを外してLightningを露出させます。
使用中はこんな感じ。
一般的なモバイルバッテリーと違ってスマホと一体型のような感じになるので、バッテリーをポケットにしまったり、コードで繋いでぶらぶらさせておく必要がありません。
ポケットない服着がちな女性にもオススメ。カバンの中の幅も取りません。
iWALKのモバイルバッテリーの良いところ
スマホと一体型になること
充電中はスマホの下にピタッとくっつくような形で使用できるので、一般的なモバイルバッテリーのように
- バッテリー本体をポケットにしまって
- バッテリーからだらーんとコードを出して
- スマホに接続して歩くときは常にコードぶらぶらさせておく
みたいな状態にならなくて済みます。
モバイルバッテリー+コードみたいに従来2つ持ち歩かなくちゃいけないアイテムがこれ1個で済むのもGOOD。
とにかく小型なのにiPhone1回フル充電できる
全長わずか7cmという超小型サイズなのでポケットに入れて出歩くことはもちろん、カバンのどこに入っていても邪魔になりません。
ちなみにこれだけ小さいのにしっかりiPhone12を1回分フル充電してくれる容量あるのも良い。
↑同じ会社からより大容量な4500mAhの形のものも出てますが、個人的には3300mAhでも十分だと感じました。
ちなみに旅行とか長期でどっか行くときバッテリー容量不安じゃないの?という質問に対しては
- そもそも新しいiPhone出るたびに買い替えてて常に最新のiPhone使ってるので元々のバッテリー持ちが良い
- 移動中とかにスマホ使ってたとしてもとりあえずホテル着くまで充電持てばいいから1回フル充電できれば十分
- 万が一バッテリー容量足りなくなったら今どきChargeSPOT使えば近くのコンビニでモバイルバッテリー借りられるから問題なし
という感じで現状の運用だと全く問題ないです。
気になる点とか改善してほしい点とか
フタめっちゃ開けづらくてコツがいる
僕が買った個体がたまたまそうなのかもしれませんがフタがめっちゃ開けづらいです
普通に開けようとする感覚でつまむと絶対開かなくて、フタの一番下の部分に真横から親指と人差し指で力入れつつ引き抜くようにすると開く感じです。
カバンとか使ってる人はそもそも開けっ放しにして使うのも一つの手だと思います。
暑さが5mm以上あるスマホケース使ってるとLightning端子が刺さらない
コードがなく直に端子をスマホに刺すタイプの作りなので、ケースが分厚いと刺さりません。
僕が昔使ってたSpigenのケースみたいなめっちゃ耐久性に極振りしてるようなケースだとたぶん無理。
購入前に一度スマホケースの規格を見てみるといいと思います。
ちなみにこのバッテリー使うなら超薄型~みたいなことが書いてあるケースがオススメです。僕は↓これ使ってます。
まとめ
そんなわけで小型でスマートなモバイルバッテリーのご紹介でした。
コンパクトさ重視で「1回フル充電にしてくれればそれでいいや」っていうライフスタイルの方におススメ。
ちなみに結構かわいい感じのカラーバリエーションもあって女性にもオススメなので是非見てみてください。以下にリンク貼っておきます。