僕はこう見えて毎日2kmのランニングをしている自称ランナーなんですが、今までちゃんとしたランニングシューズではなく普通のスリッポンを使ってたんですよね。
ちゃんとした靴ってそんなに安い買い物ではないのでどのタイミングで買おうかな~と思っていたのですが、誕生日が近づくこの時期に買ってみることにしました。
通気性抜群のadidas(アディダス)のランニングシューズ「CLIMACOOL Vent(クライマクール ベント)」を買った
ということで買いました。
いろいろ調べて通気性に最も優れているランニングシューズはadidas(アディダス)の「CLIMACOOL Vent(クライマクール ベント)」というスニーカーだと判明。
ランニングをしていると結構足に汗をかくので通気性の良いものを買ってみました。
どれぐらい通気性が良いかというと、まず前面のつま先部。
ここはすべてメッシュ構造になっており風通しがかなり良くなっています。
横面も見事なメッシュ構造で、靴底の土踏まずのあたりにも通気口が。
靴底にもしっかり通気口があり、走った時に風を取り込めるようになっています。
上から見るとこんな感じ。
インソールにも無数の穴が開いていて空気の通りをサポートします。
履き心地
というわけで一週間履いてみた感想とメリット・デメリットです。
メリット
最高に通気性が良い
一番の特徴はこれ。
「COOL」の名の通り通気性は抜群で、前に使っていた靴と比べて履いた瞬間に感じる爽快感があります。超気持ちいい。
水濡れにも強い
「靴底にも通気口があるくらいだから、雨上がりの日に走ったら靴底から浸透してびちゃびちゃになるんじゃねえのこれ」と思っていましたがそんなことありませんでした。
靴底の通気口は計算されつくした厚みの位置に開いているため、雨上がりにこの靴で歩いても地面から浸透してくるようなことはありません。
最高に走りやすい
このスニーカーは通気性に特化しているだけではなくランニングシューズとしての役割もしっかり果たしてくれています。
インソールはやわらかく、靴底にもある程度の柔軟性があるので走った時の衝撃をしっかり吸収してくれます。毎日ランニングしても足が疲れづらくて最高。
足の臭い対策にもなる
当然ですが風通しが良くなると汗も蒸発しやすいので足の臭いも相当改善されます。
足の臭いに悩んでいる方は靴を通気性の良いものに変えてみるのもよいかもしれませんね。
デメリット
長時間履いていると土踏まずのあたりがきつい
ランニングシューズなので走る用にインソールのアーチが対策されているのか、僕の足が合っていないのかはわかりませんが長時間履いていると土踏まずのあたりが少し痛く感じます。
この辺はもっと気になってきたらインソールを前に使っていたHeal footの衝撃吸収インソールに変えることで対応しようかなと思っています。
冬場の使用は寒すぎるかもしれない
あとまだ冬場に使っていないのでわかりませんが、この通気性を鑑みるに冬場の普段使いでの使用はやや寒いかもしれません。
冬場に使う場合にはランニング時のみに絞るor厚めの靴下を履くといった対策が必要かもしれません。
まとめ
ということで現在は毎日この靴を履いています。履き心地走り心地最高。
これからの厚い夏場にも大活躍してくれそうです。
あと僕は靴を長持ちさせるために同じ靴を2足買うということをしているのですが、もちろん今回もやりました。
大好きな靴を乾いた状態で毎日履けて最高なので是非皆さんもやりましょう。
余談ですが夏場に向けて靴下も通気性の良いものを3足買いました。こちらも全く同じもの3つです。
今年の夏場の足元の対策はこれで万全。快適な生活が送れそうです。