朝から少し具合悪かったけど今近年稀に見る頭痛で死にそう 涙が自然と出てくるレベル
— 篠崎せろり (@sinozakiserori) 2018年9月24日
昨日は朝から仕事に行っていたんですが、朝の時点から「ちょっと本調子じゃないなー頭ちょっと重いなー」と思っていたんですが、夕方くらいから猛烈な頭痛に襲われて、
- まともに目が開けない
- 立って歩くのしんどい
- ほっといても涙が勝手に出ちゃう
というような状況だったので、お仕事を早めに切り上げさせてもらって帰宅しようとしたんですが、帰りの電車に乗っててもまあ座っているだけでもつらいんですわ。
明日は大事な用事があるのでこんなところでくたばっていられない
— 篠崎せろり (@sinozakiserori) 2018年9月24日
で、次の日は友人と会う大事な予定があるのでこんなところでくたばるわけにはいきません。
ということで代々木上原駅で下車し、近くにあった「アコルデ代々木上原」という駅直結ショッピングモールの 中にあったドラッグストア「Tomod’s(トモズ)」に立ち寄りました。
店内に入ってすぐ店員さんに、「めちゃめちゃ頭痛くて死にそうなんですけど、あんまり休んでる時間がないので即効で治したいです。いい薬ありませんか?」と聞いたところ、「大丈夫ですか!?すぐ薬もってきますね!」との返答をしていただき、超迅速にレジ奥から商品を持ってきて、効能の説明とかしていただき、さらに締まってたレジを開けて優先的に会計をしてくれました。本当に本当にありがとうございます。
ということで店員さんにおススメしてもらったのがこちらのお薬。「メリドンIB」という商品です。ちなみにこの写真は元気になってから撮ってます。
第2類医薬品のためAmazonなどでは販売されていません。お近くのドラッグストアで買いましょう。
裏面の説明はこんな感じ。簡単に言うと、
- 大人は1回2錠で原則1日2回まで服用できる。
- 15歳未満の服用はNG
- 頭痛以外にも歯痛や生理痛にも効く
とのこと。よくよく成分を見ると、「イブプロフェン」という頭痛薬にはよく配合されていることでおなじみの成分が1錠あたり100mgも含まれています。Wikipediaによると、
通常、経口投与量は4時間から6時間ごとに200mgから400mg(子供の場合には5 – 10mg/kg)であり、1日最大投与量は800 – 1200mgである。
とのことなのでこれはかなりの量配合されてますね。その分効果も実感しやすいですが、強い薬なのでここぞという時に使いましょう。
中にはこんな感じで全部で30錠ほど入っています。これでお値段は850円くらい。
ちなみに店頭では僕はこれと天然水を買ってその場で飲みました。
で、しばらく薬を飲んでからベンチに座ってたんですが、
- 痛みがみるみる引いてくる
- 30分後くらいには普通に歩けるようになる
- 食欲が出てくる
- 2時間ぐらいたつとめっちゃ眠い
という効能を得ることができました。
薬飲んで10分くらいだったけど、徐々に痛みが引いてきて歩けるようになってすごい。
逆にいうとそれだけ強い薬なのでこれは本当にどうしてもの時に使うべきやな…。— 篠崎せろり (@sinozakiserori) 2018年9月24日
こんな感じでめちゃめちゃ効く薬だったので、今後のためにもどうにかして常に1回分くらいは常備しておきたいな~という所存です。
ただし乱用しすぎたりすると耐性ついてきちゃいそうなので本当にここぞという時に使いたいですね。基本は頭痛かったら薬ではなく寝ること・体を休めることに徹しましょう。
あまりに頭が痛かったので代々木上原駅で途中下車。
近くにあったトモズの店員さんに「すぐ聞く頭痛薬ありますか?」と聞いて無事頭痛薬を購入。
店員さんありがとうございます。助かりました。 pic.twitter.com/zEKIcDBlDC— 篠崎せろり (@sinozakiserori) 2018年9月24日
というわけで無事に完治し今も元気にこんな記事を書いております。
アコルデ代々木上原のトモズの店員のお姉さん、先日は本当に助かりました。ありがとうございました。
皆さんも急な頭痛に備えて常備してみてはいかがでしょうか。