先日仕事終わりに町屋駅の居酒屋に行きました。
町屋駅、ごくごくまれに京成線と千代田線の乗り換えで使うぐらいでちゃんと降りたことはなかったんですが、都電荒川線(通称:東京さくらトラム)という都内唯一の路面電車が走っていてレトロで良い雰囲気の街です。
都電荒川線の踏切から撮った写真。
線路の写真ってつい撮っちゃいます。
ちなみに今日は、このブログでは「無限飲酒マシーン」の異名でおなじみのししょーと一緒に来ています。
「やきとりセンター」で焼き鳥と酒を飲もう
駅前からまっすぐ歩いていたらこちらの「やきとりセンター」というお店を発見しました。
無限飲酒マシーンも入りたくてうずうずしているので早速入りましょう。
入店。メニューです。
眼力のアピールがすごい。
こっちはドリンクメニューです。
ビール&ハイボール280円、ソフトドリンク180円は嬉しすぎる。
昨年2017年の12月にオープンしたばかりのお店らしいのですが、居酒屋にしてはオープンというか、ファミレスのような作りです。
こういった作りのところは入りやすくて良いですね。
とりあえず1杯目にカシスグレープフルーツを注文。
ししょーは早速生ビールを補給していました。
良い飲みっぷりです。
ししょー視点で写真を撮ってもらったところ、完全に写真映りが付き合いたての彼女のソレでした。
店員さんから『「とりあえず」というジャンルの食べ物ならすぐ出せるので、まずはこちらから注文してください』と言われたのでとりあえず枝豆を注文。
ついでに鶏釜めしも注文してみました。
こちらはテーブルで店員さんが火をつけてくれるので、調理完了までに25分かかります。
飲み会の終盤で頼むと詰んでしまうので、初手で頼んでしまいましょう。
メニューを見ていて気になったので「しびれきゅうり」を注文。
こちらはきゅうりの上に大量の山椒を振りかけた一品で、一口食べた感想を言わせていただくと「やっていいことと悪いことがある」でした。
食べるとしばらく舌の感覚がマヒするので、インパクトのある食事を取りたい方にお勧めです。
しびれきゅうりを食べていたらあっという間にドリンクが消滅したので2杯目は「ファジーネーブル」。
甘めのカクテルで舌を癒します。
ししょーは2杯目に「電撃レボン」という名の「強炭酸+レモン+和三盆」のしびれるお酒を注文していました。クレイジー。
そうこうしているうちに大量注文しておいた焼き鳥も続々到着しました。
まずはねぎまのタレ。
豚バラ串。うまい。
鶏かわのタレ。
食べた後に思ったけどかわ系は塩味のほうがうまいかもしれない。
やげん軟骨。
コリコリでうまい。
鶏モモ。
せっかくなのでおじや的なものも注文しました。
優しい味でうまい。
そうこうしているうちに25分が経過しました。
鶏釜めしタイムに移ります。
こちらが完成した鶏釜めし。
完全にうまいだろうなあと思って食べたら案の定うまかったです。
最後の〆のお酒はコークハイ。
お会計は2人合わせて5000円ぐらいでした。
安い。庶民の味方。また来ます。
やきとりセンター 町屋店
場所:〒150-0041 東京都荒川区町屋2-2-17 ニュートーキョー町屋ビル2F
営業時間:16:00~24:00(L.O23:00、ドリンクL.O23:30)
TEL:03-6379-2716