先日、彼女との記念日に津田沼に遊びに来ていた時、「オススメのまぜそばがあるねん」と彼女に連れられ「魚骨らーめん 鈴木さん」というお店に行ってきました。
彼女と初めて会ったのもここ津田沼で、津田沼では頻繁に遊んでいるんですがあんまり彼女がオススメのお店に連れてってくれることってないので（多分これで２回目）結構期待が持てます。
正面から暖簾を撮影。
お店は津田沼駅北口を出てまっすぐ行った「津田沼十字路」の先、「東武公民館」というバス停の隣にあります。
目の前の道は人一人通るのがやっとの歩道なので歩行の際は気をつけましょう。
入店。
店内は１０席程度のこじんまりとした形で、席はオールカウンター。
ラーメン屋はなぜか席が狭いほどワクワクしますね。
メニューはこのような。
ラーメンもたくさん種類があるんですが、この日は彼女にオススメされた「さんままぜそば」をいただく事にしました。
聞くところによるとこのまぜそばは看板メニューで、来店する人の多くはこのまぜそばを注文するらしいです。
店内の壁には様々な掲示があって、「普通のメニュー」「お知らせ」の他に、
- 「店長のぼやき的なもの」
- どうでもいい報告（「エアコン新調しました」みたいなやつ）
- 謎の割引キャンペーン（名前が鈴木〇〇さんなら割引〜みたいなやつ）
がいたるところに貼ってあり、「この店遊び心がすごいな〜」という印象を受けました。
ちなみにこちらの券売機は18時まで。僕らは20時ごろ来店したのでお会計は食後に普通に現金でするタイプでした。
お冷にレモンが浸かってます。おしゃれ。
僕らは「さんままぜそば×２」と「餃子」を注文したんですがこの時はたまたま餃子が先に来たので餃子を食べながらまぜそばを待っていました。
餃子って時間かかるから後に出てくるお店多いですよね。
餃子用のタレはテーブルに。
ちなみに味ついてるのでタレなしでもいただくことができます。
中身がしっかり詰まっててめちゃめちゃ美味しいです。
お待ちかねのまぜそば
ということでこちらがお待ちかねの「さんままぜそば」です。
中央に鎮座しますはさんまの集合体。そしてトッピングは二種のネギとメンマとチャーシューです。
真ん中のサンマ成分部分はまるでツナ缶のような感じで盛られていますが、味は超濃厚なサンマ成分そのもの。
麺はこのような太ちぢれ麺。
タレとよく絡みます。
「まぜそば」の名の通りよく混ぜていただきます。
食べてる途中で気づいたんですが、メンマがこの通りかなり太切りなのが特徴的です。
ちなみに卓上にはこのようなわさびが。
こちらを少々入れることでよりサンマの旨味が引き立ち爽やかな味わいになります。半分くらい麺を食べたところで入れてみるのが個人的オススメです。
そして麺を完食した後はこのような「追いメシ」を注文することが可能です。
レンゲ二杯分くらいの超小盛りのご飯。シメにはちょうどいいですね。
これを余ったタレと絡めていただきます。
これがまた美味。器の底に残ったタレも余すとこなくいただくことができます。
余すことなく完食。最高の一杯でした、ごちそうさまでした。
ということで、今回は津田沼のまぜそばの名店のご紹介でした。
皆様も津田沼でサンマ成分を補充したくなったら是非行ってみてくださいね。
魚骨らーめん 鈴木さん
場所：千葉県船橋市前原西2-32-10
営業時間：【月～金】11:30～15:00(L.O)17:00～翌02:00(L.O1:30) 【土.日.祝】11:30～翌2:00(L.O1:30)
TEL：047-478-1175
